ビジネスフォン
ビジネスフォン

ビジネスフォンについて、こんな疑問をお持ちではないですか?

  • ビジネスフォンを検討したけど、本当にここまで必要なのかな?
  • ビジネスフォンを導入したけど、家庭用の電話と比べて何が違うのかな?
ビジネスフォン
では、一般的な家庭用電話機とビジネスフォンを比較して説明します。
ビジネスフォン

家庭用電話とビジネスフォンの違い

家庭用電話

  • ビジネスフォン
  • 家庭用電話は一般的に家電量販店で販売されており、1つの電話機に対して1つの外線がついています。したがって使える人は1人で、こちらが電話していると話し中になってしまいます。

    この電話機を会社で使うと、1人1人に電話機と電話回線と電話番号が必要になってきます。
この場合次のような問題があります。
  1. 回線料金が高くつく
  2. 電話を使う人は電話機までいかなければならない
  3. 着信があった場合でもその電話でしか受け取れない
これではせっかくのお客様からの問い合わせがスムーズに受けられず、クレームなどが発生しやすくなります。

ビジネスフォン

  • ビジネスフォン
  • ビジネスフォンは、主装置と専用電話機の2つの機械によって構成されています。

    この主装置は、それぞれの回線を集約して、各専用電話機に割り振ってくれる小型の交換機のような機能がついています。主装置のおかげで専用電話機間での内線の共有化、外線の受け渡しなどができます。

    そして、この機能のおかげで代表番号にかかってきた電話をそれぞれの専用電話機につなぐことができます。
家庭用の電話機と比較してのメリットは
  1. 回線料金は必要最低限の本数で済む
  2. 複数の専用電話機を配置しておけば近くの人はそれを利用することができる
  3. 代表番号などにかかってきた電話を複数の回線に割り振ることができる
さらにビジネスフォンには、以下のような機能などもついております。
  • 不在時の自動転送機能
  • 通話録音機能
  • 短縮や電話帳などの共有化
  • コードレス電話との組み合わせ

業者選びのポイント

実際にビジネスフォンを導入するにあたって、ビジネスフォンの場合は、専門の業者に工事も含めてお願いする必要があります。
入れ替えの場合は、回線の見直しでコスト削減を行うこともできます。
業者選びのポイントは
  1. 回線が手配できる
  2. 電話には回線や電話番号が必要なためそのあたりも合わせてお願いできる業者がいいでしょう。
  3. アフターサービスが安心
  4. 電話機は導入したのちのサポートがしっかりしていないと十分な機能を使えませんし、さらに電話が使えないことがあってはいけません。アフターサービスがしっかりした業者を選ぶことが大切になります。

ビジネスフォンをご検討の際は、小林事務機までご相談ください。
(※岡山市内限定です)
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