情報セキュリティ
会社のパソコンセキュリティに不安はありませんか?
- ウィルスソフトを入れているけど最近の手口は巧妙になっているから大丈夫かな?
- 怪しいサイトにはなるべくいかないようにしてるけど、全員守れているかわからない!
- ネットバンキングの不正送金で、銀行がどこまで保証してくれるのか不安…
- セキュリティに必要以上にお金はかけたくないけど、放っておくわけにもいかないし…
会社が自社のPCをウィルスから守るためにやるべきことは
現在起きているサイバー被害の一例とセキュリティ対策ソフトをご紹介します。
- 脅威や手口など最近の被害について知る
- OSやソフトなどをなるべく最新のものに更新しておく
- 特に重要な情報がはいっているPCはホームページの閲覧を控える
- UTM(統合脅威管理)やバックアップシステムを導入しておく
- 経営者と従業員さんも含めて情報の扱い方やセキュリティについての勉強会を行う
現在起きているサイバー被害の一例とセキュリティ対策ソフトをご紹介します。
現在起きているサイバー被害の一例
身代金ウィルス(ランサムウェア)
インターネットバンキングを利用しているPCにウィルスを仕込み、別の口座へ現金を振り込ませるウィルスです。ネットバンキングを利用しているPCについては特に細心の注意を払いましょう。 |
遠隔操作(ボットネット)
パソコンが乗っ取られ遠隔操作されてしまうウィルスです。パソコンが乗っ取られるため、すべての情報を抜き取り、PCカメラや仕事中の画面を見られてしまう可能性があります。 |
ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃
ホームページを見ている人に気づかれないように、WEBブラウザに知らないうちにウィルスをダウンロードさせる攻撃です。そのマルウェアが、さまざまな攻撃を行う可能性があります。 |
身代金ウィルス(ランサムウェア)
インターネットバンキングを利用しているPCにウィルスを仕込み、別の口座へ現金を振り込ませるウィルスです。ネットバンキングを利用しているPCについては特に細心の注意を払いましょう。 |
UTM(統合脅威管理)
UTM(統合脅威管理)とは、ウィルス、迷惑メール、不正WEBサイト、ネットワークの外部からの攻撃など、さまざまな攻撃から自社の情報を守ってくれるネットワーク装置です。
以下の基本的な機能のほか、多くの拡張機能を持っており、トータルでお客様のネットワークを守ります。
ネットワークの入り口に設置すると自動でソフトなどを更新してくれるので、中小企業のネットワークセキュリティに向いています。
以下の基本的な機能のほか、多くの拡張機能を持っており、トータルでお客様のネットワークを守ります。
ネットワークの入り口に設置すると自動でソフトなどを更新してくれるので、中小企業のネットワークセキュリティに向いています。
基本的な機能
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ゲートウェイウィルス対策既存のさまざまなスパイウェアやウィルスなどの侵入をブロックします。
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IPS(不正侵入検知・防御)ネットワーク上の通信を監視し、不正の兆しがある場合はそれを遮断します。
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レピュテーションセキュリティ事前に信頼できるWEBサイトのみを表示するような機能です。
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URLフィルタリング事前にわかっている不正なWEBサイトをブロックし、不適切なコンテンツをブロックする機能です。
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スパムメール対策メールを調べて、怪しいメールや詐欺メールなどをリアルタイムで検知し保護します。
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アプリケーション制御ネットワーク上でのアプリケーションの通信制御を行います。
セキュリティソフト エフセキュア
- 弊社ではたくさんあるセキュリティソフトの中からエフセキュアをお勧めしています。
非常に多機能で検知率も高く、管理がしやすいのがメリットです。
エフセキュアの特徴は、以下の3点です。
- サンドボックスの機能があるため未知のウィルスに対しても検知率が高い
- クラウド型のソフトなので常に最新状態になっている
- ソフトだけでなくOSやWEB上のアプリケーションのバージョンも確認してくれるので最新の状態を保つことができる
小林事務機 安心のアフターフォロー
万一お客様がお使いのセキュリティ対策商品でアラームや検知などが発生し、ネットワークに不具合を起こした場合は、当社のカスタマーエンジニアが駆け付け、トラブルに対応します。
また、安全にパソコンを使っていただけるよう情報提供し、新たな脅威に対して今後とるべき対策やそのために必要な商品やサービスをご提案します。
また、安全にパソコンを使っていただけるよう情報提供し、新たな脅威に対して今後とるべき対策やそのために必要な商品やサービスをご提案します。